1月から、ピアノのレッスンを始めた家のお父さんのお話。
半年ぐらいたち、両手で弾けるようになってきました。
日頃は私がレッスンしています。家族なので、いつどれぐらい練習したのかを知っていながらのレッスンです。
半年たつと、大人ですから、進度も早く、なんだこりゃ!という曲も2.3曲あったようです。例えば、手をクロスするなど。
また、和音が左手に初めて出た時には、もう大パニックでしたね。
そんな旦那さん、仕事から帰って夜練習します。私も、夜は近くにいますが、夕方からのレッスンで、夜はほぼ眠たくなってしまい…
昨日も練習中、分からない所が出てきたお父さん。さて、どうするかと寝ぼけ眼に見ていたら、ウトウト船を漕ぐ私をあきらめ、お~い!と息子に助けを求め教えてもらってました。
どうやって教えるかな、とすっかり目も覚めた私は、聞いてみることにしました。
すると、お父さん、音符覚えたの?覚える気ある?
おやおや、なかなか手厳しいではありませんか。
第2の先生からの厳しい?レッスン。たまには、きりっとしていいのかも、なんて、思ったのでした。