親子でバイオリンを習い始めて、かれこれ10年近く。珍しく、同じ教本の同じ曲が課題でした。
いままでは、同じ本ではあっても、なかなか同じ曲になることはありませんでしたので、珍しいですね。
しばらくお互い取り組んでいましたが、先日息子が先に合格してきました。
ポーカーチェイスの彼の心理まではなかなか読みとれませんが、なんだか嬉しそう。
いち早く曲をあげ、なんだか鼻高々に見えました。
私はと言うと、持ち前の不器用さ全開で、なかなか上手くいかないリズム練習が課題。
そんな息子の得意げな背中を追いかけ、日々練習に励んでおります。
やはり、行きつく所は、1に練習、2にも練習ということなんだと、しみじみ思います。