西田ピアノ教室

岐阜教室のピアノです。
私が高校生の時に我が家にやってきた、１番練習したピアノです。鍵盤は、触るとざらざらしていて、今でも１番好きな手触りです。
自宅に新しくピアノを買うとき、この鍵盤タイプが欲しかったのですが、もう廃盤とのこと。違うものを購入しました。こちらは、鍵盤は岐阜教室のものよりは、つるつるです。
また、自宅にもう１台あるアップライトピアノは、またさらに、つるつるタイプ。これは、私が姉とともにピアノを始めたとき、買ってもらったもので、思い出が沢山あります。
中学校の合唱の伴奏、いつも練習してたな、とか。
このように、おなじピアノ、という楽器でも、１台1台手触りも、音色も違います。
ピアノは、大きくて、持って歩けないので、その時その時でそこにある、違う楽器を演奏することになる訳です。
私自身も、子供の頃、家て弾いて、先生の所にいくと、？？感触が全然違う。と、いつも思っていました。
その点、管楽器、弦楽器は持ち運べるのでいいなあ、と思ったりしたものです。
逆に、ホールなどに行ったとき、普段なかなか弾けないような楽器が置いてあるので、どんな感じだろう、と楽しみになったりします。
ドラえもんのスモールライトがあったら、おそらく、みんな家のピアノを持って歩くかもしれませんね。