数年来、親子共々習っているバイオリンの発表会が近づいてきました。
いつもは、そこそこ?弾けているのに、今年はさっぱりで、練習時間もできる限り確保し、いつもの3倍近くとるようにしていました。
というのに、一向になかなか、上手く弾けません。
日曜のレッスンでも、なかなか思うようにできず、厳しいレッスンとなりました。
日常は、まあまあのマイナス思考ですが、音楽においてだけは、プラス思考だったずが…
珍しく、心折れてしまいました。
すると昨夜、息子が、いい曲なのは間違いない、あきらめたら終わりや、と私に言いました。
いつも、口数少ない彼、珍しいですね。
よっぽど沈んでいたんだろうな、と思いました。
同じ事をやってるからこそ分かる一言かもしれませんね。
少し前に進めそうな気がします。