ひとくちに、同じ曲であっても、色々な楽譜があります。近年、特に種類も増えてきました。
だいたいは、習っている先生が選んだ本を使いますね。
昨日の事です。いつも弾いている楽譜と違う本で弾いてみました。すると…これが以外と弾きにくいんです。
音符自体はだいたい同じですが、細かい所が違ったりします。
音符の大きさ、
1ページに書いてある段数、
紙の色、
など、見た目的なことが若干違うだけでも、案外戸惑うものです。
同じ曲でも、色んな出版社の物を持っている事で、メリットが沢山ありますね。
見比べたりして、考えることができます。
たまには、違う楽譜で弾くのも勉強になります。